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わたしは、ナンバースクール志望者を随分と見てきました。
彼らのうち、文理の志向はだいたい「文系2割 理系8割」くらいです。
ですから、そういう生徒さんの多くは、理科・数学を得意とします。
そして、彼らは、相対的に国語を苦手と感じることが多いようです。
「うちの子供、国語の点数がどうもよくなくて.....
国語を専門的に見ていただけませんでしょうか?」
こういうご依頼は珍しくありません。
そして、こうしたご依頼を下さるご家庭は、ほとんどがナンバースクール志望です。
そうした生徒さんたちが国語を不得手とする原因は、主に以下の二つです。
(1)国語の試験問題の答え方・読み方を知らない
(2)日本語の単語・フレーズ・慣用句を知らない
その中でも、(2)に述べた「日本語の単語・フレーズ・慣用句に対する知識不足」は、トップ層でも意外なほど感じます。
<関連コラム>
キーとなる単語・フレーズ・慣用句を知らないために、間違ってしまうというケースは、誤答の半分くらいを占めているような気がします。
それほどまでに、語彙力は大きな意味を持ちます。
(次回に続きます)
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教育コラム「雨か嵐か」
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