中学生トップ層 国語の得意・不得意はコレが原因 その1 2022/01/06

わたしは、ナンバースクール志望者を随分と見てきました。

彼らのうち、文理の志向はだいたい「文系2割 理系8割」くらいです。

ですから、そういう生徒さんの多くは、理科・数学を得意とします。

そして、彼らは、相対的に国語を苦手と感じることが多いようです。

「うちの子供、国語の点数がどうもよくなくて.....

国語を専門的に見ていただけませんでしょうか?」

こういうご依頼は珍しくありません。

そして、こうしたご依頼を下さるご家庭は、ほとんどがナンバースクール志望です。

そうした生徒さんたちが国語を不得手とする原因は、主に以下の二つです。

 

(1)国語の試験問題の答え方・読み方を知らない

(2)日本語の単語・フレーズ・慣用句を知らない

 

その中でも、(2)に述べた「日本語の単語・フレーズ・慣用句に対する知識不足」は、トップ層でも意外なほど感じます。

 

<関連コラム>

トップ層の日本語の語彙不足 その1

トップ層の日本語の語彙不足 その2

トップ層の日本語の語彙不足 その3

 

キーとなる単語・フレーズ・慣用句を知らないために、間違ってしまうというケースは、誤答の半分くらいを占めているような気がします。

それほどまでに、語彙力は大きな意味を持ちます。

次回に続きます)

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