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(前回の続きです)
前回のコラムでは、
「今、公立高校が入試システムとして導入しているものは、2020年から」
という話をしました。
しかし、今のシステムというのは、実をいうと「まるっきり新しいもの」というわけではありません。
わたしの見たところでは、
「30年前までのシステムを、今の状況に合わせて少し手直しして『新しいシステム』とした」
という感じです。
別な言葉で言い換えると、
「一周回って昔のシステムが少し今風になって復活した」
そのように思います。
「一周回って...」というところが、それなりに興味深くはあります。
では、ここ30年間でどういうシステムが採られたか。
簡単にまとめてみるとこんな感じです。
◎むかしむかしのシステム
:入試は内申評定+ペーパー試験で一発勝負
↓
↓
◎推薦入試が行われる
:定員の一部をペーパー試験を経ずに、中学校の通信票の成績を基に合否判断
↓
↓
◎入試を2回実施
:定員の一部を前期入試でとり、残りを後期入試で
↓
↓
◎今のシステム
:入試は内申評定+ペーパー試験で一発勝負
:「むかしむかしのシステム」をちょっと手直ししてバージョンアップ
(次回に続きます)
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