「褒める指導」について考えてみました その1 2025/04/06

過日、YouTubeを見ていたら、とある学習塾のネット広告のキャッチフレーズが目に入ってきました。

その文言とは、「褒める指導」

 

・・・「褒める指導」かあ~

「褒める指導」ねえ~

そういえば、「褒める指導」、オレはどうしてたかなあ~

 

こんな風に自らを振り返ってみる機会がありました。

まず、一般論として、実際に受験指導を行っている先生方の話を総合すると、

「自分は『褒める指導』をしています」

と仰る方はかなり少ない印象です。

むしろ、

「自分は生徒をめったに褒めない」

と公言する方がずっと多いように感じます。

そういう「現実」があるからこそ、塾の広告として「褒める指導」というのがあるのかとも思います。

翻って、自分自身はどうしているのか...

その振り返りの結果を以下、記します。

まず、わたしの場合、どのくらいの「褒める指導」になっているかは、「生徒さんによる」ということです。

「生徒さんによる」というのは、その生徒さんの持っている力・潜在的な可能性・性格などを踏まえて、彼らにかける言葉を変えているということです。

ですから、一律に「褒める指導」をするとか、逆に「褒めない指導」をするとか、ということにはなっていません。

次回に続きます)

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