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過日、YouTubeを見ていたら、とある学習塾のネット広告のキャッチフレーズが目に入ってきました。
その文言とは、「褒める指導」
・・・「褒める指導」かあ~
「褒める指導」ねえ~
そういえば、「褒める指導」、オレはどうしてたかなあ~
こんな風に自らを振り返ってみる機会がありました。
まず、一般論として、実際に受験指導を行っている先生方の話を総合すると、
「自分は『褒める指導』をしています」
と仰る方はかなり少ない印象です。
むしろ、
「自分は生徒をめったに褒めない」
と公言する方がずっと多いように感じます。
そういう「現実」があるからこそ、塾の広告として「褒める指導」というのがあるのかとも思います。
翻って、自分自身はどうしているのか...
その振り返りの結果を以下、記します。
まず、わたしの場合、どのくらいの「褒める指導」になっているかは、「生徒さんによる」ということです。
「生徒さんによる」というのは、その生徒さんの持っている力・潜在的な可能性・性格などを踏まえて、彼らにかける言葉を変えているということです。
ですから、一律に「褒める指導」をするとか、逆に「褒めない指導」をするとか、ということにはなっていません。
(次回に続きます)
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