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受験に向かっていくには、膨大な知識が必要であることは、今さら申し上げるまでもありません。
何しろ、漢字だけで、中学3年までには、2,000字超の漢字が出てきます。
これらの漢字が高校入試で必要になってくるわけです。
もちろん、受験で必要な知識は漢字だけではありません。
そう考えると、
「知識があればあるほど、受験に有利」
というのは、異論のないところでしょう。
さて、受験に必要な知識という点に関しては、大きく分けて、2種類があります。
・そのまま覚えることが必要な知識
・「なぜそうなるか」を考えて覚えることが必要な知識
そして、受験で高得点を取るには、知識を蓄えるうえで、できる限り「なぜそうなるか」を考えて覚えることが必要になってきます。
こうした点に立脚した知識をできる限り増やす必要があるというわけです。
以下、「受験で必要な知識」について詳しく述べます。
まず、「受験で必要な知識」には、「そのまま覚えることが必要な知識」があります。
例えば、
・「本」は英語で、bookと書き、「ブック」と発音する
・江戸幕府の初代将軍は、徳川家康
こういうものは、「なぜそうなっているのか」ということは、考えようがありません。
「そういうもの」「そうなっている」として記憶する以外に仕方がありません。
(次回に続きます)
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