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一般的に生徒さんは、ノートというと、罫線が引いてあるものを使っているようです。
例えば、こんな感じです。
世間には、「東大生のノートの取り方」というような本があります。
そして、それが「模範」ということになっています。
わたしはこれまで、トップクラスの生徒さんを多く指導してきました。
確かに彼らのノートの取り方は、当を得たものです。
しかし、わたしの考えとしては、それほどノートの取り方にこだわる必要がないのではないかというものです。
事実、彼らはそれほどノートづくりに神経を使っていません。
大切なのは、「ノートの取り方・作り方」ではありません。
「問題演習をどうやるか」
「問題演習の後、ミス・分からなかったところにどう対応しているか」
・・・このほうがノートづくりより100倍以上大切です。
そうした中、今回のコラムで焦点を当てたいのが数学のノートです。
この数学のノートに関して言うと、罫線の引いてあるものより、無地ノートのほうがよほど使いやすいです。
それは、学年が上がってくれば、上がるだけそうなります。
無地ノートを使うと、数学はこんな感じになります。
以上に示したのは、それぞれ中3の関数、高校数学Bで習う数列の漸化式の問題です。
(次回に続きます)
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