数学 無地ノートのすすめ その1 2023/09/27

一般的に生徒さんは、ノートというと、罫線が引いてあるものを使っているようです。

例えば、こんな感じです。

世間には、「東大生のノートの取り方」というような本があります。

そして、それが「模範」ということになっています。

わたしはこれまで、トップクラスの生徒さんを多く指導してきました。

確かに彼らのノートの取り方は、当を得たものです。

しかし、わたしの考えとしては、それほどノートの取り方にこだわる必要がないのではないかというものです。

事実、彼らはそれほどノートづくりに神経を使っていません。

大切なのは、「ノートの取り方・作り方」ではありません。

「問題演習をどうやるか」

「問題演習の後、ミス・分からなかったところにどう対応しているか」

・・・このほうがノートづくりより100倍以上大切です。

そうした中、今回のコラムで焦点を当てたいのが数学のノートです。

この数学のノートに関して言うと、罫線の引いてあるものより、無地ノートのほうがよほど使いやすいです。

それは、学年が上がってくれば、上がるだけそうなります。

無地ノートを使うと、数学はこんな感じになります。

以上に示したのは、それぞれ中3の関数、高校数学Bで習う数列の漸化式の問題です。

次回に続きます)

お問合せ・ご相談はこちら

受付時間
15:00~20:00
定休日
日曜日

ご不明点などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。

お気軽にお問合せください

メール・お電話でのお問合せ

022-797-6500

<電話での受付>
15:00~20:00
※日曜日は除く

ごあいさつ

002-100-132.jpg

塾長の菊池です。
「受かってほしい アナタには」が菊池特訓塾のスローガンです。「勤勉と競争」を重視しています。

菊池特訓塾

住所

〒980-0011
仙台市青葉区上杉3-3-17長田ビル4階

電話受付時間

15:00~20:00

定休日

日曜日