数学 無地ノートのすすめ その2 2023/09/28

前回の続きです)

小学校の算数の場合、「算数ノート」というと、方眼マス目のあるものが多く使われています。

例えばこんな感じで。

小学生の場合、小数点をきちんと書いたり、割り算の計算をするとき、この方眼マス目は非常に使い勝手がいいです。

初歩の計算を習得するとき、役に立ちます。

中学に入ると、だいたいは罫線のあるものを使うようになります。

ただ、罫線のあるものは、分数を書くとき、不便です。

分数の場合、分母・分子を2段で書くようになるからです。

こういうとき、無地ノートは使いやすいです。

学年が上がると、コチャコチャという小さい記号が多くなります。

そうなると、ますます罫線のあるノートは使いづらいです。

さらに、試験問題の答えは、無地ノートに書くのと同じです。

高校数学となると、答案に書く量が一気に増えます。

であれば、早めに「無地ノート」デビューをしたほうが、何かと都合のいい点は多いです。

そして、罫線に小さい字で押し込めると、計算ミスも多くなりがちです。

これが最も大切な点です。

ところが、生徒さんは、意外と無地ノートの存在を知りません。

なるほど、存在を知らないものは、使いようがないですよね。

というわけで、無地ノートの存在を知っておきましょう。

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