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多くの中1生にとって、9月は「2回目の定期試験」の季節です。
定期試験の前には、副教材ワークが課題として出されます。
これらのワークを提出するように求める先生が多いです。
また、こうした義務を課さなくても、こうした課題の中から試験問題を出すなどということもあります。
彼ら中1生の場合、小学校では、定期試験がありませんでした。
また、定期試験の時期に合わせて、副教材ワークなどの提出するということもありません。
そういうわけで、6月の最初の定期試験のときには、中学でのシステムに面食らった中1生も多かったでしょう。
でも、こうした課題については、一昔前と今とで、ちょっと違ってきてるなあというのをわたしは感じています。
以下、具体的に「どう違ってきているか」を述べます。
まず、全体的に「提出義務のある課題」が減っています。
例えば、夏休み中の課題でもそうです。
以前、当地では、国語の課題として、「弁論文」「読書感想文」は「定番」でした。
今、こうした課題を出す中学はかなり減っています。
これらは国語の授業でやったり、あるいは
「テーマを選んで、書きたい人だけが提出する」
という流れに変わってきています。
(次回に続きます)
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