中1生から見た「学校の課題」 ~一昔前と今の違い~ その1 2025/09/16

多くの中1生にとって、9月は「2回目の定期試験」の季節です。

定期試験の前には、副教材ワークが課題として出されます。

これらのワークを提出するように求める先生が多いです。

また、こうした義務を課さなくても、こうした課題の中から試験問題を出すなどということもあります。

彼ら中1生の場合、小学校では、定期試験がありませんでした。

また、定期試験の時期に合わせて、副教材ワークなどの提出するということもありません。

そういうわけで、6月の最初の定期試験のときには、中学でのシステムに面食らった中1生も多かったでしょう。

でも、こうした課題については、一昔前と今とで、ちょっと違ってきてるなあというのをわたしは感じています。

以下、具体的に「どう違ってきているか」を述べます。

まず、全体的に「提出義務のある課題」が減っています。

例えば、夏休み中の課題でもそうです。

以前、当地では、国語の課題として、「弁論文」「読書感想文」は「定番」でした。

今、こうした課題を出す中学はかなり減っています。

これらは国語の授業でやったり、あるいは

「テーマを選んで、書きたい人だけが提出する」

という流れに変わってきています。

次回に続きます)

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