トップ層の公立中3生の試練 ~高校入学後にしみじみと感じること~ その1 2024/06/18

過日、仙台市内の中体連総体が終わりました。

運動部に所属し、県大会に行けなかった中3生は、一応この総体で部活動は引退となります。

引退後は、入試に向けた受験生生活が始まります。

今回のコラムでは、公立中の3年生、その中でもトップ層の生徒さんに向けて焦点を絞ります。

そして、これから始まる受験勉強と、高校入学後に何を感じるかについて述べてみます。

さて、トップ高狙いの中3生は、これから何かと落ち着かない日々が始まります。

それでも、夏休みが明けるころまでは、今までとそれほど変わりないペースで日常が流れます。

これまでと変わるとすれば、こういうところでしょうか。

 

・部活が引退となって、その時間がポッカリと空く

・オープンキャンパスが始まる

・塾ではとにかく「受験生」であることを刷り込まれる

 

本格的に「受験生っていう身分からは逃げられない」と実感するようになるのは、10月あたりという生徒さんが多い感じです。

そして、10月あたりからは、ご父兄も生徒さんも、ある種の緊張状態になります。

そのころには、

「早く、受験、終わってもらえないかなあ」

などと感じるはずです。

ところが、トップ高に入学した後にも、苦労は続きます。

次回に続きます)

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