トップ層の公立中3生の試練 ~高校入学後にしみじみと感じること~ その2 2024/06/19

前回の続きです)

来年の3月、高校受験が終わり、志望校への入学が決まったとします。

気持ちとしては一段落です。

しかし、高校に入学すると、それもつかの間だったことが分かります。

「やれやれ

受験、終わった」

とはなりません。

そのことに関連して、以前、一高に合格した生徒さんが、しみじみと次のようなことを語っていました。

 

・・・高校に入ると、高校受験のときは、まだ平和だったって感じます。

高校に入ると、やらなければならないことが多いんです。

定期テストの科目も、中学の倍あるし...

中学と高校の差がすごいんですよ。

高校でやることを、中学にもっと下ろしてもらったほうがいいです。

そうしてもらえると、高校がもう少し楽になる・・・

 

この生徒さんの言っていることは、よく理解できます。

これは、わたしも高校入学してしばらくしてから、感じたことです。

「高校でやることを、中学にもっと下ろしてもらったほうが・・・」というのは、まさしく二華・青陵といった中学がやっています。

まあ、このシステムはこのシステムなりに、短所はあります。

とはいえ、トップ層の生徒さんにしてみれば、先ほど一高の生徒さんが語ったようなことを感じている人は多いかもしれません。

次回に続きます)

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