トップ層の公立中3生の試練 ~高校入学後にしみじみと感じること~ その3 2024/06/20

前回の続きです)

公立中の3年生にとって、前回述べたようなことは、

「そんなこと、急に言われたって...」

という気持ちになるかもしれません。

しかし、トップを目指す彼らは、高校入学後、一部の例外を除けば、

「中3の頃は、まだ平和だった」

と、感じるようになります。

で、トップ層の公立中の3年生はどうすべきか...

 

・高校合格は「あくまで通過点」 

→受験学習は高校合格だけを目的としない

・いま取り組んでいる受験学習は、高校以降の学習にも直結していることを理解する

 

こんな感じでいいと思います。

逆に、現時点で、それ以上のことはできないでしょう。

今後の受験学習に、この2点を理解して臨むのと、理解せずに臨むのとでは、「高校入学後に」いろんなことが違ってきます。

当然のことながら、公立中の3年生は、高校生活をまだ経験していません。

ですから、

「菊池の言っていることは、ホントなのか?」

と感じる生徒さんもいるでしょう。

しかし、ここでほんの少しだけ、わたしの言うことに耳を傾けてもらえば、「1年後」はほんの少しだけ、苦労は減ります。

「菊池の言っていたことは、それほど的を外してなかったな...」

こう感じてもらえば、わたしとしてはうれしいです。

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