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今日は、中学英語の指導について述べます。
中学での英語は、2年前からかなりハードになっています。
それは、当コラムでも何度か書いてきたとおりです。
また、英語は「できる生徒さん」「とことん苦手な生徒さん」の差が以前に比べても大きくなっています。
そのため、塾としては、これまで以上に神経をとがらせながら、英語の指導に当たっています。
中学英語を指導するとき、多くの塾はテキスト・指導が大きく分けて2本立てになっています。
〇教科書の内容に沿ったテキスト・指導
→主に定期試験向け
〇教科書の内容を超えたテキスト・指導
→主に模試・入試向け
大手進学塾さんでは、「教科書の内容を超えたテキスト・指導」に主軸を置いています。
時期や学年にもよりますが、わたしの見聞する限り、平均すると
・模試・入試向け 7~8割程度
・定期試験向け 2~3割程度
くらいです。
一方、我が特訓塾は、
・模試・入試向け 4割程度
・定期試験向け 6割程度
といったところでしょうか。
もちろん、これは時期や学年によって、数字は変動します。
「模試・入試向け」「定期試験向け」の学習・演習割合をどのようにするか、実のところ、非常に悩ましいです。
中学での英語が難しくなってしまった今、特にそう感じます。
(次回に続きます)
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