「上のほう」を目指す公立中学の中1生 ~これは頭に入れていてほしい~ その2 2025/04/15

前回の続きです)

前回のコラムでは、「上のほう」を目指す公立中学の中1生が「学校に慣れる」だけでは十分ではないと述べました。

なぜそうなのか。

「上のほう」の生徒さんたちは、今の時期であっても、学習面のことまで考える余裕・余力のある人たちだからです。

宮城県の場合、公立高校の入試は

「内申点+入試本番の点数」

で判断されます。

「上のほう」の高校は、入試本番の点が重視されますが、内申点も一定以上は必要です。

この内申点は、中1~中3の成績つまり学年末の「通信簿の評定」がベースになります。

となると、「上のほう」を目指すという生徒さんであれば、のんびり構えているわけにはいきません。

「上のほう」を目指すと生徒さんであれば、高校入試は「上のほう」の生徒さん同士で競います。

周りの大半のクラスメイトとは、3年後に競いません。

その点を留意していただきたいのです。

とはいうものの、体調管理が最も大切であることは論を待ちません。

今の生徒さんの様子を見ていると、体調管理の最重要課題は睡眠です。

食事の面は親が管理できても、睡眠は本人がしっかり管理するしかありません。

「できること」を着実に、ひとつひとつやっていってください。

逆に言うと、それ以外によい方法が浮かびません。

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