五月病への対処法 ~受験指導から見た場合~ その1 2023/05/14

5月も第3週目に入りました。

ゴールデンウイークのお休みから、1週間たっています。

そういうこともあって、今回取り上げるのは、五月病です。

今回取り上げたいのは、「受験指導から見た視点」での五月病です。

そして、ご父兄にご留意いただきたいポイントを3点に絞ってお伝えします。

まず第一点です。

五月病は、まじめな生徒さんほどかかりやすいです。

特にわたしが感じるのは、高1生です。

そして、二華中・青陵中など、校区の公立中に進学していない中1生です。

ここで注意していただきたいことがあります。

そもそも無気力タイプの生徒さんの場合、それは「五月病」と言いません。

彼らの場合、5月になったところで、特に変化は起きません。

「引き続き無気力状態」です。

わたしが今回、焦点を当てたいのは、「まじめなタイプの生徒さんの緊張の糸が切れる」ケースです。

例えば、こんな感じになります。

...ナンバースクールに進んだ高1生。

高校受験のときは、頑張った甲斐があって、志望校に見事合格。

環境の変化に合わせるのが大変だったが、4月は入学直後ということで、持ちこたえる。

ゴールデンウィークの休みを経て、学校に行くのが、面倒になったり、つらくなったり、気力が衰えてくる。

次回に続きます)

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