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昨日、高校のマスク事情について、↓のようなツイートをしました。
詳細は、こちらにリンクを貼っておきます。
今日のコラムは、このツイート補足説明します。
先月、22日・28日・30日の3日間、県内外合わせて51の高校の先生方と、塾の先生方との間で、入試説明会がありました。
そのときにある塾の先生から出た質問の中で、
「マスクをつけている生徒の割合は、どのくらいなのか」
というものがありました。
高校の先生方のおっしゃる数字は、学校ごとに随分とばらけていました。
ほとんどの生徒がしているとしているところもあれば、半分くらいとか、3割くらい、など様々でした。
先生方のお答えを聞いていてふと感じたのは、
「入試難易度の高い高校ほど、マスクを着用しない生徒の割合が高い」
ということでした。
言い換えると、偏差値が高くなればなるほど、マスクを外す傾向にあるということです。
これは、「自己肯定感」と関連しているような気がしています。
「自己肯定感」というのは、自分という存在に肯定的、自分のあり方を積極的に評価できる考え方です。
例えば、
自分は顔がきれいで、異性に人気がある...
自分はお勉強ができるほうだ...
自分はスポーツ・体力には大いに自信がある...
といったようなものです。
(次回に続きます)
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