「からだの三女」の意味するところ その3 2024/12/11

前回の続きです)

旧女子校ナンバー、すなわち宮一・二華・三桜の中で、女子率の最も高いのは、三桜です。

そんなわけで、部活動の内容を見ていると、「いかにも旧女子校」という感じのクラブがあります。

クッキング、手芸、華道などなど...

このようなものは、宮一・二華にもあります。

それから、三桜というと、わたしには合唱が思い浮かびます。

森山直太朗さんの「さくら」(合唱)では、バックコーラスを担ったのは、当時の三女の音楽部の方々でした。

ここは、合唱だけをやるのですが、部の名前はなぜか「音楽部」です。

「さくら」が世に出てから、21年もたっているんですね。

あのころ、バックコーラスを務めた女性たちは、いま、アラフォー世代。

小学生あるいは中学生の子供さんを持つお母様になっている方も多いでしょう。

この音楽部は、全国レベルです。

「合唱がやりたくて三桜に」という人も多いのではないかと思われます。

音楽部は、文化系のクラブです。

「からだの三女」には当てはまらないかもしれません。

ただ、合唱は当然、体力勝負という側面もあります。

ですから、こういうのを含めて「からだの三女」と、わたしは解釈しています。

何だか、今回は、「そぞろ歩き」のようなコラムになってしまいました。

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