塾の課題をどうする?どうしている? ~菊池特訓塾の場合~ その3 2023/06/14

前回の続きです)

学校の課題は、課題の実施後に小テストがあったり、定期試験があります。

また、課題へどのくらい取り組んだかは、平常点という形で内申評定の判断材料になります。

一方、菊池特訓塾の課題は、学校のそれと性質が違います。

生徒さんが課題をきちんとやってきたかどうかは、「見た目」で判断していません。

ですから、学校の課題のように、解けなかったところをきれいに朱書きしても、全く評価の対象にはなりません。

逆に、いくら見た目がグチャグチャに書かれていても、課題後に実施する諸テストできちんと点が取れていればOKです。

極端な話、塾の課題を全くやってこなくても、課題後に実施するテストできちんと結果が出ていれば、

「この生徒さんは、課題への取り組みOK」

と判断しています。

わたしが、一昨日のコラムで、

「我が特訓塾の課題は、『課題を終える』ことを重視しない」

としたのは、そういう意味です。

諸テストの出来がよくなければ、わたしは当然その生徒さんに「教育的指導」を行うことになります。

わたしから査問を受けて、平然としていられるほど度胸のある生徒さんがどのくらいいるのか.....

そうした意味で、菊池特訓塾の課題は、学校のそれより厳しいと言えます。

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