納得のいかない採点をする先生に当たったら その4 2023/07/22

前回の続きです)

わたしが指導をしているときにも、ときどき生徒さんから

「この採点って、どうして×になっているか、ちょっと分からないんですが」

という相談は来ます。

そしてその中には、単純な採点ミスだったり、明らかに生徒さんに分のある場合があります。

例えば記述問題なんかにそういうものがあったりします。

そうしたときには、

「これこれこういうわけで、自分はこれでいいと思うんですが、どうでしょうか?」

と先生に申し伝えるよう、生徒さんにアドバイスします。

そういうふうにしたとき、わたしのこれまでの経験ですと、意外と〇をもらえたりします。

先生のほうとしても、いくらなんでも、まるっきり的の外れたものに○を下さらないでしょう。

ですから、それなりに筋道が通っていれば、正解にして下さることがあるわけです。

さらに、

「あのときは×を付けちゃったけれど、よくよく考えたら確かに生徒のいうことにも一理ある」

と思い直すことがあるのかもしれません。

ここで大切なのは、自分のテストの解答・点数に関心を持つことです。

せっかく正解になっているものを、不正解とされたのでは、もったいない話です。

まあ、関心がなければ、そもそも先生にテストのことで掛け合おうとは思わないはずですから。

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