中学校の先生にとっての内申書 ~先生は「受験の専門家」にあらず~ その1 2024/12/01

今日から12月です。

多くの中3の生徒さんにとっては、「いよいよ受験の時節到来」という時期になります。

高校受験で、内申書は非常に大きな意味を持ちます。

私立推薦で行くことを決めた生徒さんにとってはなおさらです。

今回のコラムでは、いつもの視点を逆にして、中学の先生の目から見た内申書について語ります。

先生の見方を知っておくことは、生徒さん・ご父兄にとっても、有益でしょう。

さて、本題です、

中学の先生方のお話を総合すると、

「内申書を作成して、高校に間違いのないように提出することは、ほんとうに気を遣う」

ということです。

公立高校に関しては、内申書の書き方・提出基準にしても、だいたい前年踏襲です。

そしてフォームはどこも同じです。

一方、私立高校の場合、学校ごとに書式が違います。

またコースごとの受験基準、改変などもあります。

高校に間違った基準のものを提出してしまったら、高校側は受け付けてくれません。

しかもミスで出願をしなかったとなったら、大変です。

先生方は教科担当のプロです。

事務作業のプロではありません。

いくらお仕事とはいえ、重労働です。

先生方には感謝です。

次回に続きます)

お問合せ・ご相談はこちら

受付時間
15:00~20:00
定休日
日曜日

ご不明点などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。

お気軽にお問合せください

メール・お電話でのお問合せ

022-727-8677

<電話での受付>
15:00~20:00
※日曜日は除く

ごあいさつ

002-100-132.jpg

塾長の菊池です。
「受かってほしい アナタには」が菊池特訓塾のスローガンです。「勤勉と競争」を重視しています。

菊池特訓塾

住所

〒981-0933
仙台市青葉区柏木1-6-22佐藤アパートB101

電話受付時間

15:00~20:00

定休日

日曜日