〒981-0933 仙台市青葉区柏木1-2-29-301
電話での受付:15:00~20:00
定休日:日曜日
「ボッタクリ」という言葉があります。
あるオンライン辞書で、この言葉を調べてみると、
「法外な料金を取ること。力ずくで奪い取ること。」とあります。
「ボッタクリ」というと、歓楽街での怪しく、いかがわしい店の連中を想起させます。
こういう手合いが、網を張った毒蜘蛛よろしく、客の到着を虎視眈々と狙っています。
さて、この「ボッタクリ」という言葉は、しばしば受験業界でも使われることがあります。
それは、どちらかと言えば、低料金で経営している個人塾のトップからなされることが多いです。
その矛先は、特にフランチャイズの個別指導塾に向けられているようです。
フランチャイズの個別指導塾で、オーナーさんは「看板料」としてフランチャイズ料を納める必要があります。
これは、セブンイレブンやローソンのようなコンビニエンスストアと同じ仕組みです。
このフランチャイズ料を、オーナーさんは負担が大きいと感じているようです。
結局それは、指導料に跳ね返ります。
さらに、冬休みや春休みといった学校の長期休暇のとき、「冬期講習」などのように、かなりの指導回数を提案することが行われているようです。
金額的にも、20万になるケースも...といった書き込みを見たことがあります。
(次回に続きます)
成績upのヒント!
教育コラム「雨か嵐か」
〒981-0933
仙台市青葉区柏木1-6-22佐藤アパートB101
15:00~20:00
日曜日