中学での実技教科の評定 どうすれば上がる? その3 2025/05/06

前回の続きです)

実技教科に関して、中学生の頃のわたしは、「実技教科=受験に邪魔なもの」という考えでした。

さすがに提出物を怠ったり、サボることはしませんでした。

が、

「数学や英語ならともかく、音楽や技術家庭なんて、なんでペーパーテストがあるんだ?」

「実技教科の成績って、何となく先生のイメージで付けられている要素が多いから、不公平だよな」

などと、考えていました。

そのように感じている中学生は一定数いるのではないでしょうか。

今のわたしなら、こうした中学生にこうアドバイスします。

「受験ということを考えれば、実技教科の学習も役に立ちます」

「学年が進むほど、難関を目指すほど、一見して受験に関係なさそうな知識が役に立ちます」

「実技教科で学んだ知識は受験を下支えします」

中学の実技教科で学んだ知識が、その後に受験をどう下支えするかは、別に語る機会を設けます。

あまりに長くなってしまいそうですから...

ともかく、留意していただきたいのは、

「受験という点からしても、実技教科の勉強は役に立つ」

という点です。

ですから、中学生の皆さんは、どうぞ安心して(?)実技教科の学習に励んでください。

とにかく、中学生くらいの時期には、覚えられるものは何でも徹底して詰め込むことです。

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