中1生 定期試験の点数はなぜ下がっていく? その1 2022/12/01

11月に行われた中学生の定期試験が、どの学校でも終わろうとしています。

この季節に行われる定期試験は、行われる時期がバラけます。

わたしの生徒さんの場合、20日の開きがありました。

結果については、各生徒さん、よかった点、今後の課題とすべき点、様々あることでしょう。

今回のコラムでは、中1の定期試験について取り上げます。

表題は、「なぜ中1生の定期試験の点数が下がっていくのか」です。

ここで、担当した生徒さんが、中1のとき、どのような点数だったかを書いてみます。

定期試験は、4回です。

 

 

(Aさん)

491→480→486→481

(Bさん)

464→405→433→397

(Cさん)

230→212→219→187

(Dさん)

102→98→106→98

 

 

(Aさん)は、学年トップです。

5教科の評定はオール5です。

(Bさん)ですと、オール4くらいになります。

さらに、(Cさん)はオール3です。

100人換算で、80位くらいです。

(Dさん)となると、評定はオール2になります。

順位としては、後ろにあと2人です。

これを見ると、最上位層・最下位層は、点数があまり変わりません。

その他の成績層で、テストを重ねるごとに下がっていっています。

次回に続きます)

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