〒981-0933 仙台市青葉区柏木1-2-29-301
電話での受付:15:00~20:00
定休日:日曜日
過日、Twitterにて↓のようなツイートがありました。
こちらのツイートをされた方は、わたしもよく存じ上げています。
そして、定期試験のなくなった中学がどんな感じか、話はその方から伺っておりました。
そういう伏線があった上での、今回のツイートです。
わたしがこのツイートを見て感じたのは、
「中学校、特に公立中学で定期試験をなくしてしまうのは、デメリットのほうが大きい」
というものです。
このツイートには、受け持った生徒さんの平均評定が4.2と書いてあります。
4.2という評定は、だいたい5が2科目あって、残りは全部4という感じです。
このくらいの成績ですと、みやぎ模試の偏差値では、55~57か58あたりといったところでしょうか。
5の科目がどの教科なのかにもよりますが。
向山の普通科、宮城野の普通科の合格者平均という感じです。
ということは、みやぎ模試をその成績の生徒さんが受けた場合、330点~350点くらい取れているのが、「学校の通信票相応の成績」になります。
ところが、実際に取れた点数は250点。
試験の難易度にもよりますが、平均には届いていないでしょう。
学校の成績が本人の実力を過大に評価している感じです。
(次回に続きます)
成績upのヒント!
教育コラム「雨か嵐か」
〒981-0933
仙台市青葉区柏木1-6-22佐藤アパートB101
15:00~20:00
日曜日