いわゆる「教育困難校」に生徒さんを送る側として その1 2022/12/04

わたしは、Twitterで日々、思うところを発信しています。

その際、ときどき、いわゆる「教育困難校」で先生をやっていらっしゃる方から、興味深いツイートが流れてきます。

その多くは、自校の生徒が、いかに世間一般の常識とかけ離れているかということが、細大漏らさず書いてあります。

そのほとんどが、当欄をお読みのご父兄からご覧になれば、「エッ!」というようなことです。

ただ、わたしは、そうしたツイートを目にして、驚くようなことはまずありません。

「確かにそうだろうな~」

と感じています。

さらに、わたしも、そうした学校に生徒さんを送ってきた側でもあります。

全く他人事には感じていません。

最近ですと、こうした生徒さんは、仙台周辺の場合、私立高推薦入試で高校が決まります。

少子化ということもあり、選ばなければどこかの高校には入学できます。

それまで勉強というものに、関心を持ってこなかった生徒さんたちも、11月も終わりに近づくと、さすがに神妙になります。

そして、中学の先生も、また受験関係者も、彼らをどこかしらに合格させるべく、東奔西走します。

彼らが、これまで学習というものにどう向き合ってきたかは全く問うことなしに、です。

次回に続きます)

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