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冬期講習たけなわです。
生徒さんたちは、正規の講習以外に、自習室での学習にいそしんでいます。
さて、今回のコラムでは、わたしが授業のとき、あるいは演習問題を個別に生徒さんに課すとき、ときどき口にするセリフについてです。
わたしは、生徒さんに、
「この演習問題の、大問1・2の部分は、満点を取ってください!」
というようなフレーズを口にします。
「全部満点!」とは言いたいですが、そこは少し抑えています。
そういわれた生徒さんは、多少の戸惑い、苦笑いの表情を浮かべながら、問題に向かいます。
もちろん、問題には、どちらかと言えば易しいもの、ちょっと難しいもの、いろいろです。
わたしが、
「満点を取ってください!」
というのは、難しい問題ではありません。
どちらかと言えば基本的なものの場合です。
例えば、↓のような問題です。
理科のテキストの一部
数学のテキストの一部
「満点を取ってください!」
わたしがこのように言っても、ホントに満点というケースは残念ながら多くありません。
これは、今後のわたしの課題です。
では、なぜわたしが「満点」にこだわるなのか。
1.入試では難しい問題が解ける以上に、基本的な問題を間違えないことが大切
2.基本的な問題だと、生徒さんの緊張感が下がる
だいたい、こんなところでしょうか。
(次回に続きます)
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教育コラム「雨か嵐か」
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