数学 図をかけという指導 その1 2023/12/01

今回は、数学の問題を解くとき、「図を書く」ことについて話をします。

数学の問題を解くときには、自分で図を書いたり、補助線を引いたりなどをしなくてはなりません。

例えばこういう風にです。

この図は、中3生の図形の問題を解いたとき、わたしがテキストに書き込んだものです。

なぜそうするのか。

このようにしないと解けないときがあるからです。

あるいは、解けたとしても、正解している自信が持てないからです。

自分では解けたと思っても、値を勘違いしてしまっては、間違いになってしまいます。

このようなこともあり、わたしは、生徒さんが問題を解いているとき、なるべく図を書くなどして考えるように指導しています。

ところが...

生徒さんは、図を書く、書いて考えるということをしない傾向にあります。

「図を書いて考えてみてください」

「この問題、解けないみたいですが、あることを忘れていませんかね?」

「問題を読んでウンウン悩んでるだけでは、足りません。

手を使って、とにかく書く!

書く!」

生徒さんへの指導のとき、こういうセリフをこれまで何回言ってきたのか...

たぶん百万回は言っているような気がします。

いや、もしかしたら、二百万回くらいかも...

次回に続きます)

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