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生徒さんが間違って書いた答えに接していると、感じることがあります。
それは、
「同じ生徒さんが、同じところを、同じように、繰り返し何度も間違っているケースが非常に多い」
ということです。
「今さら何を?」
こう言われるかもしれません。
そして、この仕事についている限り、生徒さんが「同じところを、同じように、繰り返し何度も間違っているケース」を気に病みすぎると、こちらが精神的にやっていけないという側面があります。
それゆえ、「生徒さんが繰り返す間違い」については、相当程度に免疫がついてしまっているのは、事実です。
ただ、そんな風に自分自身が妥協してしまうと、生徒さんの成績アップがおぼつかないものになってしまいます。
さて、能書きはこれくらいにします。
以下、本題です。
生徒さんが試験・練習問題を解いた後、自分の間違いをフォローする様子は、それなりに見受けられます。
しかし、わたしが見ていて、「間違いのフォローアップ」が何とか合格点というのは、中学生全体の3分の1程度です。
「中学生全体の3分の1」というと、偏差値換算で55以上ということになります。
残りの3分の2の生徒さんは、成績が下に行くに従って、フォローアップの不十分度が増していきます。
(次回に続きます)
成績upのヒント!
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