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(前回の続きです)
ネット情報を始めとして、「偏差値55以上」くらいであれば、その該当する学年のモデルケースになり得ます。
例えば、「中学生の勉強法」「小中学生の春休みの過ごし方」といった情報の場合、それにまずまず当てはまるのは、「偏差値55以上」からということです。
そこから成績が下って行けば、当てはまらないことが多くなっていきます。
そして、公立中学の場合、トップ層と学習苦手層というのは、非常に大きな差があります。
「学年の差」に換算すると、彼らの間には、少なくとも3~4学年くらいの違いがあります。
ですから、「思考力を試す問題」のようなものに、何とか対応できるのは「偏差値55以上」くらいからです。
さらに、学習するときにも、問題の解説を自分で理解し、なぜ間違ったのかを自力できちんと検証できるのも、だいたい「偏差値55以上」くらいです。
逆に言えば、この「偏差値55以上」というラインから下回ると、ネットなどで書かれている情報が、当てはまりづらくなります。
わたしが特に「偏差値55以上」ということを強調するのは、こういった理由からです。
そのようにすれば、わたしの情報に接する場合も、できる限り現状に近い形になるでしょうから。
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教育コラム「雨か嵐か」
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