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この時期になってくると、中3生からはボチボチと内申評定の話が出てきます。
「この評定だと、○○高校は狙えるか」
「今の評定で、△△高校を受けるとすると、入試本番でどのくらいの点数を取らなくてはならないか」
というものです。
このような「心配」が出てくる生徒さん・ご父兄は、だいたい次のようなケースがほとんどです。
・ナンバースクールあるいは準ナンバースクール
・中1・中2時の評定が志望校の平均値より少し低め
・男子生徒
みやぎ模試偏差値にして55に満たない高校を狙う生徒さんからは、あまりこのような「嘆き」を聞きません。
本来であれば、この層からの「心配」を耳にしたいところなのですが。
それから、女子からもあまり「評定が足りない」という話を聞きません。
そして、しばしば
「宮城県の評定システムというのは、理不尽なところがある」
という声も聞きます。
これは、そういう子供さんをお持ちのご父兄から、聞くことが多いです。
確かに各所から聞こえてくるこうした声には、賛同できます。
評定システムに、多くの欠陥があるのは間違いありません。
事実、わたしもしばらく前まではそのように考えていました。
(次回に続きます)
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