高校入試 確かに評定は理不尽ではあるが... その1 2024/07/21

この時期になってくると、中3生からはボチボチと内申評定の話が出てきます。

「この評定だと、○○高校は狙えるか」

「今の評定で、△△高校を受けるとすると、入試本番でどのくらいの点数を取らなくてはならないか」

というものです。

このような「心配」が出てくる生徒さん・ご父兄は、だいたい次のようなケースがほとんどです。

 

・ナンバースクールあるいは準ナンバースクール

・中1・中2時の評定が志望校の平均値より少し低め

・男子生徒

 

みやぎ模試偏差値にして55に満たない高校を狙う生徒さんからは、あまりこのような「嘆き」を聞きません。

本来であれば、この層からの「心配」を耳にしたいところなのですが。

それから、女子からもあまり「評定が足りない」という話を聞きません。

そして、しばしば

「宮城県の評定システムというのは、理不尽なところがある」

という声も聞きます。

これは、そういう子供さんをお持ちのご父兄から、聞くことが多いです。

確かに各所から聞こえてくるこうした声には、賛同できます。

評定システムに、多くの欠陥があるのは間違いありません。

事実、わたしもしばらく前まではそのように考えていました。

次回に続きます)

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