高校入試 確かに評定は理不尽ではあるが... その2 2024/07/22

前回の続きです)

しかし、わたしは内申評定というものにも、それなりに長所があるのだと感じました。

そのように考えるきっかけになったのが、二高の先生のお話です。

詳しくは、↓の動画をご覧ください。

この評定については、高校入学後の学習と相関関係が見られるようです。

言い換えると、中学卒業の時点で評定が高い生徒は、高校入学後の学習もモチベーションが高いというのです。

二高の先生が仰るには、高校入試というのは、中学卒業時点で最も学習意欲が高く、点も高いわけです。

ところが、高校合格の時点で息切れしてしまう生徒が毎年、ある一定数必ずいるというのです。

そういう生徒は、どちらかというと、入試で評定が低い生徒が多かったそうです。

この話を聞いて、わたしも評定に関する見方を改めました。

高い評定を取るには、常日頃からコツコツ学習をやっていくことが求められます。

二高に入学するくらいの生徒さんなら、公立中学の平均レベルの生徒さんより、「コツコツ」というのは身についているはずです。

ただ、そうは言っても、中にはあまりコツコツやるタイプではない生徒さんもいます。

「地頭の良さ」で二高に合格する生徒さんがいることも事実です。

次回に続きます)

お問合せ・ご相談はこちら

受付時間
15:00~20:00
定休日
日曜日

ご不明点などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。

お気軽にお問合せください

メール・お電話でのお問合せ

022-727-8677

<電話での受付>
15:00~20:00
※日曜日は除く

ごあいさつ

002-100-132.jpg

塾長の菊池です。
「受かってほしい アナタには」が菊池特訓塾のスローガンです。「勤勉と競争」を重視しています。

菊池特訓塾

住所

〒981-0933
仙台市青葉区柏木1-6-22佐藤アパートB101

電話受付時間

15:00~20:00

定休日

日曜日