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先月、当コラムで、わたしが小学生のころ、英語をどのように学習したかについて述べました。
それを踏まえて、今回のコラムでは、
「小学生に英文法をガチガチ教え込むのは、悪いことなのか?」
について論じてみます。
まず、結論から申し上げます。
(結論1)
小学生に英文法をガチガチ教え込むのは、悪いことではありません。
むしろ、必要なことです。
(結論2)
小学生に教える英文法は、「最小限のことを繰り返し」です。
「重要な文法は99%でなく、100%の理解を目指す」
以上となります。
以下、上で述べたことを詳しく書いてみます。
まず、小学生は英文法をしっかり身につけておく必要があります。
これは、言ってみれば、「小さいころからのしつけ」のようなものです。
「小学生にガチガチ英文法を教え込むのは、悪いことではない」
先ほど、このように書きました。
正確に言えば、
「小学生だからこそ英文法はガッチリ」
です。
小学生に向けた英語の教科書を見ていると、不思議なことがあります。
それは、
「小学生へ文法を教えるのは難しい」
というふうにお上が考えているらしいのです。
わたしが彼らに英語を教えてきての結論は、
「小学生へ文法を教えるのは決して困難ではない」
ということです。
(次回に続きます)
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