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今回は、生徒さんが持っている知識の量について、書きます。
さて、ちょっと前に、↓のようなツイートをしました。
「生徒さんっていうのは、こちらが想像しているより、知識の量が少ないというか、モノを知らないもんだなあ」
学習指導をしていると、しばしば感じることです。
これは、今の生徒さんが、礼儀正しくないとか、そういうことを申したいのではありません。
むしろ、わたしが彼らの頃より、聞き分けがいいというか、おとなしめの人が多い印象です。
わたしが感じるのは、一般的な知識の量のことです。
こういう風に感じるということは、きっとわたしの年齢によるところが大きいのでしょう。
「今の若い者は...」
というアレです。
わたしはこれまで、成績があまり芳しくないという生徒さんを随分と担当してきました。
こういう生徒さんが、年齢相応の知識量がないことは、十分に織り込み済みです。
彼らが、
「エ? これを知らないの?」
という場面にはかなり遭遇してきています。
ですから、この成績層の生徒さんが、年齢相応の知識を持っていないことには、十分すぎるほどに耐性がついています。
わたしがこのたび話題にしたいのは、「成績が真ん中あたりの公立中学生」のレベルのことです。
(次回に続きます)
成績upのヒント!
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