みやぎ模試の採点基準 ~生徒さんからは???の声が~ その1 2024/10/30

この時期になると、高校受験を迎える中3生からは、定期試験・模擬試験・内申評定など、様々な話を聞きます。

そうした中で、彼らから耳にする機会の多いのが、みやぎ模試の採点基準のことです。

具体的には次のようなものです。

 

・記述式問題の採点基準がよく分からない

・当たっている問題をバツにされた

・国語や英語の作文の点数はどうやって決めてるの?

 

こうしたものの中で、最も苦情の多いのは、

「明らかに当たった問題をバツにされた」

というものです。

当コラムをお読みのご父兄も、学生の頃には、先生方の採点ミスに遭遇したことがあったのではないかと想像します。

その際、定期試験であれば、先生方はミス訂正に応じてくださいます。

しかし、模試となると、そうはいきません。

「やられ損」になってしまいます。

その点が、生徒さんにとっては、納得いかない部分のようです。

それから、漢字の書き取り問題の採点ミスもあります。

これも、なんだかよく分からない理由でバツにされたというケースも意外と見かけます。

わたしから見ていると、点画がハッキリ書いてあり、

「これをバツにするのは、明らかに変だ」

という場合です。

これもまた「やられ損」です。

次回に続きます)

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