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今回は、私立高校の推薦入試について書いてみます。
宮城県の高校入試は、公立高校入試・私立高校入試の二本立てで行われています。
第一志望は公立であっても、私立に関して考えなくてはならない時期がやってきます。
現在は、公立入試を受けず、私立の推薦で受験をする生徒さんがかなり多くなっています。
県内の場合、全体の30%程度がそういう受験をします。
推薦入試は、平均点の取れない生徒さんが中心です。
試験は基本的に面接・作文などで、国語や数学などのペーパーテストはありません。
そして、内申評定をクリアして願書を出せば、ほぼ合格します。
2020年より前ですと、こうした生徒さんたちも公立入試を受けていました。
なかなか受からないケースが多かったですが...
今は、そうした層の生徒さんは、公立入試を受けず、ストレートに私立推薦入試を受けることが多くなっています。
さて、私立高校の推薦入試を取り巻く環境がいま述べた状況の中で、↓のようなツイートを見かけました。
以上のツイートで述べている事例は、わたしも経験しました。
正直、モヤモヤ感やら、やるせない気持ちが残りました。
結局、どこの学校に行くかは本人やご父兄次第ではあったわけですが...
(次回に続きます)
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