中学受験 勉強する小6生は「かわいそう」なのか? その1 2022/12/18

近頃、とある知り合いの方(=以下、「Aさん」とします)と話をする機会がありました。

その方は、わたしが受験関係者であることをご存じです。

そして、Aさんのお子さんは、すでに成人し、社会人になっておいでです。

このお子さんは、小さいころから、サッカーのクラブチームに所属していました。

高校は、サッカーの引きで、とある私立高校に入学しました。

卒業後は、専門学校に進み、就職しています。

サッカー関連のほうには進んでいないようです。

さて、そのAさんが

「中学受験をする小学生はかわいそうだ」

とおっしゃるのです。

曰く、

...ドラマみたいに、中学受験生は、ああいう試験を受けたり、プレッシャーを受けなくちゃならないのか?

...子供も大変だが、親のほうも大変だ。

...小学生のころは、もう少し遊んだほうがいいんじゃないか?

要約すると、このようなご意見でした。

Aさんのおっしゃる通り、中学受験となると、ご父兄への負担が大きいです。

それは、精神的なもの、肉体的なもの、そして経済的なものです。

わたしがAさんの言葉で引っかかったのは、

「中学受験をする小学生はかわいそうだ」

というところです。

わたしは、これまで彼らを実際に指導してきて、Aさんのようには思えません。

次回に続きます)

お問合せ・ご相談はこちら

受付時間
15:00~20:00
定休日
日曜日

ご不明点などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。

お気軽にお問合せください

メール・お電話でのお問合せ

022-797-6500

<電話での受付>
15:00~20:00
※日曜日は除く

ごあいさつ

002-100-132.jpg

塾長の菊池です。
「受かってほしい アナタには」が菊池特訓塾のスローガンです。「勤勉と競争」を重視しています。

菊池特訓塾

住所

〒980-0011
仙台市青葉区上杉3-3-17長田ビル4階

電話受付時間

15:00~20:00

定休日

日曜日