トップ層と学習苦手層 ~生徒さんの名前の違い~ その2 2025/09/24

前回の続きです)

「一二三高」の選手に読める名前が多いというのは、ほかにも思い当たることがあります。

このごろは、テレビのクイズ番組などで、東大生が出てくる場面を見かけます。

そのとき、彼らの名前は、男女を問わず、

「まずまず読める名前」

であることが多い気がします。

こういったことを考えると、漠然とした傾向というのはあるのでしょう。

ちなみに我が家の場合、娘は「読み誤りをされることがなく、ごくごく平凡な名前」です。

たぶん、わたしと同世代にも、同じ名前の女性がたくさんいると思います。

娘が生まれたときには、「読み誤りがなく、誰にでも親しまれる名前に」ということで名づけました。

命名の本なども随分とあさりました。

でも、結局、うちの場合は、「シンプルで、分かりやすい」ところに落ち着きました。

さらにこのことで、ネット検索をしてみると、今まで述べたことと同じ傾向があるようです。

そこには、「読めない名前」の若い人を新入社員として迎え入れた側のボヤキのようなものが、かなり多くポストされていました。

いわく、「読めない名前」の若い人を雇ったら問題児で、尻ぬぐいに閉口したとか...

そういう書き込みがドッサリでした。

皆さん、この種の話題は大いに関心があるようでした。

お問合せ・ご相談はこちら

受付時間
15:00~20:00
定休日
日曜日

ご不明点などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。

お気軽にお問合せください

メール・お電話でのお問合せ

022-727-8677

<電話での受付>
15:00~20:00
※日曜日は除く
※電話は
「雅興産(みやびこうさん)」と出ます

ごあいさつ

002-100-132.jpg

主宰者の菊池です。
「受かってほしい アナタには」がプロ家庭教師菊池のスローガンです。「勤勉と競争」を重視しています。

プロ家庭教師菊池

住所

〒981-0933
仙台市青葉区柏木1-2-29-301

電話受付時間

15:00~20:00

定休日

日曜日