〒981-0933 仙台市青葉区柏木1-2-29-301
電話での受付:15:00~20:00
定休日:日曜日
高校野球の秋季大会が佳境を迎えます。
過日、この秋季大会に出る選手名鑑が、各校ごとに「河北新報」に掲載されていました。
選手の名前ですから、全員が男子です。
そこで、一・二・三高といったナンバースクールの選手の名前を見てみました。
それから、学習が苦手という生徒さんが主に行く高校の選手の名前も見てみました。
すると、「名前の差」のようなものが見えてきました。
◎親世代と同じような名前は、「一二三高」にいて、「学習苦手層」の選手たちにはほぼいない。
◎「一二三高」の選手たちは、今風の名前であっても、「何となく読める」名前が多い
◎「学習苦手層」の選手たちは、今風の名前であって、「何と読むかよく分からない」という名前が、「一二三高」の選手に比べて多くなる
今の生徒さんの名前を見ていると、ひとりひとり大切に育てられてきたというのが、何となく分かります。
ご父兄の世代に比べても少子化になっています。
そういう点が、子供の名づけにも反映しているのかもしれません。
上に示した「親世代と同じような名前」というのは、例えば、
「正広・拓哉・吾郎・剛...」
のようなタイプです。
こういう名前は、全般的に多いわけではありません。
が、「一二三高」の選手にいる傾向があります。
(次回に続きます)
メール・お電話でのお問合せ
<電話での受付>
15:00~20:00
※日曜日は除く
※電話は
「雅興産(みやびこうさん)」と出ます
成績upのヒント!
教育コラム「雨か嵐か」
〒981-0933
仙台市青葉区柏木1-2-29-301
15:00~20:00
日曜日