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今回のコラムでは、中学と高校との受験参考書の違いを述べてみます。
新高1生にとっては、この春休みに、高校から配付される大量の紙爆弾を目にする時期です。
これらを目にして、戸惑っている新高1生の方も多いでしょう。
そこで、受験参考書に関して、これまでとの違いを何点か述べてみます。
◎解説が非常に詳しい
高校の受験参考書は、解説が非常に充実しています。
それは中学で使っていた問題集の解説とは比較にならないほどです。
確かに問題自体が、中学時より難しく、複雑になっているということも影響はしています。
しかし、それ以上に解説は詳しいです。
ですから、自習を進めていく上で、大きな助けになります。
例えば、大手予備校が出している共通テストの過去問集などは、
「こんなに詳しく書いてあって、こんなに安いの?」
と、思います。
「こんなに詳しくして、採算は取れるの?」
と、余計な勘繰りをしてしまうほどに。
分量としては、過去問それ自体と、解説ページが同じくらいだったりします。
そして、収録も20年分くらいあったり...
とにもかくにも、ガッチリお勉強をするというお膳立ては整いすぎるくらい整っています。
(次回に続きます)
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