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今回のコラムは、「小中高校生の息子」をお持ちのご父兄に向けたメッセージです。
小学校高学年から中学にかけて、男の子は成長期を迎えます。
成長の始まるのは、女の子のほうが早いです。
しかし、スロースターターである男子は、タケノコのごとく、あれよあれよという間に体が大きくなります。
そして、それに伴って、よく食べるようになっていきます。
ですから、学校の給食だけでは、夕方ごろになると、「燃料切れ」になってしまいます。
塾の指導は、学校の授業が終わってからです。
ということは、給食だけを食べて指導に向かうと、指導している最中に、かなりの確率で「ガソリン欠乏状態」になります。
そうなると、指導効率にも影響してきます。
早い話が、おなかが減って、学習指導に集中できなくなってしまうのです。
注意力が散漫になったり、船を漕いだり...ということも出てきます。
わたしがこれまで経験しているところでは、学習指導中、男子が集中できない理由として、意外なほど、「エネルギー切れ」があります。
事実、わたしが指導に集中できない男子に、
「指導を中座していいから、おなかにしっかりエネルギーを補給してきてください」
といってきたことは、家庭教師の指導をしていたころからも、ありました。
(次回に続きます)
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教育コラム「雨か嵐か」
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