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(前回の続きです)
◎国語は指導をしてくれる人が必要
国語の「電話帳」は、内容を指導してくれる人がいるとき限定で使ったほうがいいです。
「内容を指導してくれる人」となると、塾の先生や家庭教師ということになります。
というのも、「電話帳」は詳しい解説が書いていないからです。
これが使える受験生となると、塾で「電話帳」を教材として使っている人、あるいは、家庭教師のように個別に指導をしてくれる人がいる、という場合に限られてしまいます。
国語の場合、「なぜ答えが模範解答のようでなくてはならないのか」というのが、他の科目に比べると、分かりづらいからです。
・・・以上、5科目について、偏差値50~60未満の中3生が「電話帳」を使う場合を解説してきました。
ただ、このクラスの生徒さんの場合、「電話帳」はもちろんですが、これまで受けた模擬試験の復習もしっかりやっておかなくてはなりません。
そして、解き直してなお、解けなかったものは、その理由を自分なりに詰めていく必要があります。
やってみれば分かりますが、なかなか満点は取れないものです。
手も足も出ないものは別として、本来であれば、当たりそうなものを間違ってしまったときには、引き続き、問題演習に励んでいく必要があります。
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教育コラム「雨か嵐か」
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