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中学入試は間もなく始まります。
現在、受験を控える小6生のご父兄は、願書の提出をします。
すでに願書を提出し終わっているご家庭、これからというご家庭、それぞれかと思います。
今回、ご父兄のほうから、出願に関して書類の書式や書き方など、ご相談がありました。
その際、改めて公立と私立のオンライン化について考えさせられました。
結論だけを書くと、
「公立は私立に比べてオンライン化が非常に遅れている」
というものです。
例えば、附属中の出願はその典型です。
附属中を受験するには、県外から受験する場合を除いて、出願書類を届けに、わざわざ学校まで出向かなくてはならないのです。
しかも出願の期間が、11月14日と15日の2日間のみです。
受付時間も、午前9時から午前11時まで及び午後1時から午後3時だそうです。
県外から受験する場合のみ、書類の提出は、郵送でいいのだそうです。
ハッキリ言いましょう。
「ダメだ、こりゃ」
明治や大正時代でもあるまいに...
なぜこんなことをやっているのでしょう?
本来なら、こういうところをこそ、オンラインにすべきところです。
さらに、なぜわざわざ書類の郵送をさせず、親を平日に呼びつけるようなことをしているのでしょう?
誰も何とも思わないのでしょうか?
(次回に続きます)
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教育コラム「雨か嵐か」
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