公立中と私立中 出願に見るオンライン化の差 その1 2022/12/12

中学入試は間もなく始まります。

現在、受験を控える小6生のご父兄は、願書の提出をします。

すでに願書を提出し終わっているご家庭、これからというご家庭、それぞれかと思います。

今回、ご父兄のほうから、出願に関して書類の書式や書き方など、ご相談がありました。

その際、改めて公立と私立のオンライン化について考えさせられました。

結論だけを書くと、

「公立は私立に比べてオンライン化が非常に遅れている」

というものです。

例えば、附属中の出願はその典型です。

附属中を受験するには、県外から受験する場合を除いて、出願書類を届けに、わざわざ学校まで出向かなくてはならないのです。

しかも出願の期間が、11月14日と15日の2日間のみです。

受付時間も、午前9時から午前11時まで及び午後1時から午後3時だそうです。

県外から受験する場合のみ、書類の提出は、郵送でいいのだそうです。

ハッキリ言いましょう。

「ダメだ、こりゃ」

明治や大正時代でもあるまいに...

なぜこんなことをやっているのでしょう?

本来なら、こういうところをこそ、オンラインにすべきところです。

さらに、なぜわざわざ書類の郵送をさせず、親を平日に呼びつけるようなことをしているのでしょう?

誰も何とも思わないのでしょうか?

次回に続きます)

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