公立中と私立中 出願に見るオンライン化の差 その2 2022/12/13

前回の続きです)

前回は、附属中の「呆れたシステム」について述べました。

それに比べると、二華中・青陵中は、郵送による願書提出を認めています。

まあ、「附属中よりはマシ」です。

一方、私立中は、web出願が基本です。

この差は何なのだろうと思います。

 

附属中・・・明治

二華中・青陵中・・・昭和

私立中・・・令和

 

わたしが見るに、各校の出願システムはこんな感じです。

私立中は、県内の私立中が、同じシステムを使っています。

こういう風にすれば、各学校が負担する費用も抑えられます。

わたしの担当するご父兄は、附属・二華・青陵などの公立に比べて、私立の手続きは、拍子抜けするほど簡便だとおっしゃっていました。

わたしも、出願内容を聞けば、そのように感じます。

「公立と私立では、考え方が違う」

「附属のように、父兄が直に書類を学校に持参するのにも、意味のあること」

そういう考えもあるかもしれません。

しかし、です。

「私立でできることを、公立ではなぜやらないの?」

これは実に素朴な疑問だと思うのです。

少なくても、受験関係者たるわたしはそう思います。

ご父兄にもそのようにお考えになる方は少なくないのではないでしょうか。

次回に続きます)

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