〒981-0933 仙台市青葉区柏木1-2-29-301
電話での受付:15:00~20:00
定休日:日曜日
今日から11月です。
中3生の多くが今月に定期試験を控えています。
11月中旬までに定期試験→11月下旬までに評定が決定
という流れが一般的です。
今回のコラムでは、1学期に出た評定と、11月下旬までに出る評定との関わりについて述べてみます。
結論を申しますと、
「1学期に出た評定と11月に出る学年評定とで数字はほぼ変わらない」
です。
ですから、10月に1学期の評定として出た数字が、実質的に「3年生の学年評定」になります。
ただ、これまでは、10月に出た「1学期の評定」と、11月下旬までに出る「3年生の学年評定」とで、少し数字が変わったケースがありました。
変化があるのは、全体の2割程度の生徒さんです。
統計を取ったわけではないので、この数字はわたしの記憶に基づいたものです。
数字として変わるのは、1科目1上がる・1下がるくらいでした。
「数字はほぼ変わらない」と先ほど書いたのは、そのためです。
ただ、9月までの定期試験と、11月の試験とで点数が大きく上がったり、下がったりした場合、当然に評定の数字は変わってきます。
とはいえ、「大きく上がる」ことはほぼないでしょう。
心配なのは、「大きく下がる」ことです。
(次回に続きます)
成績upのヒント!
教育コラム「雨か嵐か」
〒981-0933
仙台市青葉区柏木1-6-22佐藤アパートB101
15:00~20:00
日曜日