〒981-0933 仙台市青葉区柏木1-2-29-301
電話での受付:15:00~20:00
定休日:日曜日
今回の題目は、表題にある通りです。
わたしはこれまで10年以上にわたって、コラムを書き続けてきました。
そうした中で、この種の話題を書くのには、非常に心理的な抵抗がありました。
ただ、先般来、「あってはならない事件」が大手学習塾で起きてしまいました。
そこでこのたびは、この種のことに対して、塾側はどう考えているか、わたしはどうしてきたかを記します。
さて、先ほど述べた「あってはならない事件」とは、↓のことです。
詳細はこちら
↑に示した記事をお読みいただいたうえで、以下、お付き合いください。
そもそも、塾側としては、この種の事件については、非常に神経質になっています。
大手ですと、講師に採用される段階で、性犯罪はもちろんのこと、セクシャルハラスメントになりそうなことをしてはならないと、言われるはずです。
そして、それに関する書類も書かされると思います。
この種のことが起きてしまえば、その塾の暖簾にかかわります。
それは経営が傾くことを意味します。
実のところ、塾講師による性犯罪は、これまでもありました。
今回、それが大きく取り上げられたのは、
・犯人が業界大手の塾講師だったこと
・事件の内容が、極めて悪質だったこと
です。
(次回に続きます)
成績upのヒント!
教育コラム「雨か嵐か」
〒981-0933
仙台市青葉区柏木1-6-22佐藤アパートB101
15:00~20:00
日曜日