トップ層中学生 英文法の「抜け」のツケは後日に... その2  2023/09/19

前回の続きです)

彼ら中学トップ層の「意外なほころび」は、公立高校の入試くらいなら、何とかゴマかせます。

それなりに高得点を取るでしょう。

しかし、大学入試となると、話は違ってきます。

もっとも、大学入試といっても、千差万別です。

彼らが入りたくなるような大学の入試では、中学のときまでの「意外なほころび」が、より大きな形となって、のしかかってきます。

中学のときに、

「実はこれって、ホントは○○なのに、△△だと思っていました。テヘッ」

と、笑って済ませられたものが、笑い事ではなくなります。

そうした意味で、中学英語の文法というのは、極めて大事です。

そして、怖いものでもあります。

ですから、わたしは、特に小学生、中1の初めころまでの生徒さんには、英文法の基本事項を、徹底的に繰り返して演習するようにします。

「これは、どうしてこうなるんですか?

文法的に説明してください」

「この単語は、品詞でいうとどういう品詞になりますか?」

というように、口頭試問も頻繁に行っています。

わたし自身がウンザリするくらいに。

これは、言ってみれば、「文法のしつけ」です。

トップ層も、「しつけ」は必要です。

この知識は、彼らが大学入試で路頭に迷わないための、「転ばぬ先の杖」です。

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