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当塾の英語の指導は、「品詞」という考え方を大切にしています。
この「品詞」というのは、単語ごとに「名詞」「動詞」というように分解していくことです。
例えば次のような文章があったとします。
He has a pen.
このとき、「品詞」は次のようになります。
he=「代名詞」
has=「動詞」
a=「冠詞」
pen=「名詞」
本コラムをお読みのご父兄は、この「品詞」というものに、あまりよい思い出のない方が多いかもしれません。
「名詞」「動詞」というようなものは、国語の古文の授業で重視されています。
英語の授業ではそれほどでもありません。
しかしこのような考え方を、当塾では重視しています。
そして、授業では、しばしばこういう質問を生徒さんにします。
He has a pen.
ここで、heの「品詞」は何ですか?
hasの「品詞」はどうなりますか?
学校の英語の授業では、あまりこうしたことは聞かれないようです。
ことに、小中学校のレベルだとそうです。
わたしも中高の英語の授業で、しつこく「品詞」について言われた記憶がありません。
そして、それは今の生徒さんも同じです。
ですから、わたしは生徒さんへ「品詞」という考え方を徹底的に叩き込んでいます。
(次回に続きます)
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