まず品詞を徹底的に叩き込みます ~菊池特訓塾の英語指導~ その1 2024/01/09

当塾の英語の指導は、「品詞」という考え方を大切にしています。

この「品詞」というのは、単語ごとに「名詞」「動詞」というように分解していくことです。

例えば次のような文章があったとします。

 

He has a pen.

 

このとき、「品詞」は次のようになります。

he=「代名詞」

has=「動詞」

a=「冠詞」

pen=「名詞」

 

本コラムをお読みのご父兄は、この「品詞」というものに、あまりよい思い出のない方が多いかもしれません。

「名詞」「動詞」というようなものは、国語の古文の授業で重視されています。

英語の授業ではそれほどでもありません。

しかしこのような考え方を、当塾では重視しています。

そして、授業では、しばしばこういう質問を生徒さんにします。

 

He has a pen.

ここで、heの「品詞」は何ですか?

hasの「品詞」はどうなりますか?

 

学校の英語の授業では、あまりこうしたことは聞かれないようです。

ことに、小中学校のレベルだとそうです。

わたしも中高の英語の授業で、しつこく「品詞」について言われた記憶がありません。

そして、それは今の生徒さんも同じです。

ですから、わたしは生徒さんへ「品詞」という考え方を徹底的に叩き込んでいます。

次回に続きます)

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