中学生 偏差値55以上の実技教科 ~「評定3」を避けるには~ その3 2025/03/03

前回の続きです)

◎できないなりに一生懸命にやってますという態度を見せる

これは、本コラムの「その1」で紹介した「授業を真面目に受ける」というテーマと重なる部分があります。

多くの生徒さんは、できない教科・苦手な教科が一つくらいはあるものです。

主要5教科はバリバリできても、実技教科に不得手なものがある生徒さんは少なくありません。

それは致し方がないです。

そういう中で、「評定3を避けたい」「何とか4を」ということになれば、それなりの努力はしなくてはいけません。

放っておけば、評価は3を避けられません。

であるなら、苦手・できないなりに「一生懸命にやってます」という姿勢で授業に臨むことは大切だと思うのです。

そういう思いは、先生にも伝わります。

副教科の評価は先生の主観によるところが大きいわけです。

そこが5教科と違うところです。

そういうことであれば、

「できないなりにこの生徒は頑張っている」

という姿勢を見せれば、情にほだされて「評価4」をつけてくださる可能性は決してゼロではありません。

「頑張っている生徒」というのは、多くの先生方の「大好物」です。

やれることは、できる限りやってみましょう。

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