「入試本番で確実に点を取る」がモットーです その2 2024/08/31

前回の続きです)

このように、普段の授業で入試本番・定期試験・模試のことを口にすると、彼らの表情は引き締まります。

 

「その一問」を落とすことで、入試などでは何点失うことになるのか?

学校の難易度・偏差値などが示す「ワンランク差」とは、どのくらいなのか?

 

日常の学習で、こうしたことを意識する機会はそう多くありません。

各種試験に対しての関心の範囲は、

「せいぜいが定期試験

模擬試験は関心の外

入試となると、遥か彼方の国のお話」

という感じの生徒さんが、相当多数います。

このような生徒さんに、具体的な数字を使って入試の現状を話すことは、意味のあることだと感じています。

結局のところ、

「普段から一問、一問、力を抜かずに、丁寧に問題を解く。

解いた答えが合っているかどうか、チェックする。

次に同じような問題を解くとき、同じ間違いをしないようにする」

・・・この繰り返しを愚直に繰り返していくことしかありません。

普段からやっていないことを、入試本番でできるはずがありません。

甲子園大会で、球児たちがファインプレーをしたり、タイムリーヒットを打てたりするのも、日ごろからの練習の成果です。

受験学習も、入試もこれと同じです。

お問合せ・ご相談はこちら

受付時間
15:00~20:00
定休日
日曜日

ご不明点などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。

お気軽にお問合せください

メール・お電話でのお問合せ

022-727-8677

<電話での受付>
15:00~20:00
※日曜日は除く

ごあいさつ

002-100-132.jpg

塾長の菊池です。
「受かってほしい アナタには」が菊池特訓塾のスローガンです。「勤勉と競争」を重視しています。

菊池特訓塾

住所

〒981-0933
仙台市青葉区柏木1-6-22佐藤アパートB101

電話受付時間

15:00~20:00

定休日

日曜日