英文法と国語文法 「夢の競演」でより分かりやすく その2 2024/03/23

前回の続きです)

数学と理科は相関関係があります。

中学理科で出てくる計算問題は、小学校で扱う算数ができていないと対応できません。

高校の物理ともなると、「そのまんま数学」といった感じです。

これと同じような関係が、英文法と国語文法にもあります。

数学と物理の関係ほど密接ではありませんが。

例えば、

「名詞」「動詞」「形容詞」...

といった「品詞」という考え方がそうです。

中学校の授業では、この「品詞」という考え方はあまり指導されておりません。

そこまで手を回す時間がないように見受けます。

しかし、英文をきちんと理解するためには、「品詞」という考え方は必要不可欠です。

そして、国語文法でも「品詞」という考え方を扱います。

英文法の「品詞」と国語文法の「品詞」は、似ているところ、違うところがあります。

これらを比べながら教えたり、演習すると、生徒さんの理解度が高まります。

理解度が高くなるということは、それが試験の点数が上がっていく、成績が良くなるということです。

これが学校でできるようになればいいのに、と、いつも感じています。

英文法と国語文法 「夢の競演」でより分かりやすく...

これは、学校現場を見る限り、今のところ、「夢のまま」のようです。

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