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多くの塾では、何がしかの形で課題が出されています。
それは、我が特訓塾でもそうです。
生徒さんとしては、それが何かと悩ましいものであることは間違いがないでしょう。
たとえそれが、自分の勉強の一環になるものだということは、理解しているとしても。
実のところ、「悩ましい」というのは、課題を出す側も同じです。
正直に申し上げて、この課題を考えたり、下準備をする手間がなければ、塾の指導はどんなに楽になるのかと思うこと、しばしばです。
生徒さんからすれば、
「そんなに悩むなら、課題、出さなきゃいいじゃん!」
と、ツッコミを入れられそうですが。
ただ、「塾の課題をどうするか?」という命題から逃げるわけにはいきません。
生徒さんの成績アップという大義のために、です。
では、菊池特訓塾における課題の位置づけとはどういうものか...
端的に申し上げると、以下のようになります。
・課題は多すぎず、少なすぎず
・学校の課題も塾の課題として取り込めるところは取り込む
・「課題を終える」ことを重視しない
→重視するのは、課題後に「どれだけ内容が定着しているか」
・学校の課題・塾の課題、いずれも塾の教室内で完結・完了させる
だいたいこんなところです。
(次回に続きます)
成績upのヒント!
教育コラム「雨か嵐か」
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