〒981-0933 仙台市青葉区柏木1-2-29-301
電話での受付:15:00~20:00
定休日:日曜日
最近、わたしはYouTube動画で、アニメ「アルプスの少女ハイジ」をちょくちょく見ています。
しばらく前、どういう経緯かは分かりませんが、YouTube動画の「おすすめ」に、この「ハイジ」が出てきました。
全話そろっていて、英語の字幕もついています。
ほんとうに何十年ぶりかで、「ハイジ」を見ました。
今回のコラムで取り上げようと考えたのは、「ハイジ」と「おばあさま」とのやり取りの場面です。
概略、次の通りです。
「ハイジ」は字が読めません。
「ハイジ」は字に関心を持とうとしなかったからです。
「家庭教師の先生」がいくら「ハイジ」に字を教えても、まるっきり彼女は覚えようとしません。
そんな中、「おばあさま」は、「ハイジ」との初対面の日、「ハイジ」に本をプレゼントします。
字の読めない「ハイジ」に「おばあさま」は、本の読み聞かせをします。
その本には字だけではなく、絵もあります。
「おばあさま」の読み聞かせがきっかけで、「ハイジ」は少しずつ字に関心を持つようになります。
そして、字も段々と読めるようになっていきます。
この描写を学習指導・受験指導という点から眺めると、なかなかに興味深いものが見えました。
(次回に続きます)
成績upのヒント!
教育コラム「雨か嵐か」
〒981-0933
仙台市青葉区柏木1-6-22佐藤アパートB101
15:00~20:00
日曜日