アルプスの少女ハイジと「おばあさま」 ~興味関心と塾の指導~ その1 2024/06/14

最近、わたしはYouTube動画で、アニメ「アルプスの少女ハイジ」をちょくちょく見ています。

しばらく前、どういう経緯かは分かりませんが、YouTube動画の「おすすめ」に、この「ハイジ」が出てきました。

全話そろっていて、英語の字幕もついています。

ほんとうに何十年ぶりかで、「ハイジ」を見ました。

今回のコラムで取り上げようと考えたのは、「ハイジ」と「おばあさま」とのやり取りの場面です。

概略、次の通りです。

 

「ハイジ」は字が読めません。

「ハイジ」は字に関心を持とうとしなかったからです。

「家庭教師の先生」がいくら「ハイジ」に字を教えても、まるっきり彼女は覚えようとしません。

そんな中、「おばあさま」は、「ハイジ」との初対面の日、「ハイジ」に本をプレゼントします。

字の読めない「ハイジ」に「おばあさま」は、本の読み聞かせをします。

その本には字だけではなく、絵もあります。

「おばあさま」の読み聞かせがきっかけで、「ハイジ」は少しずつ字に関心を持つようになります。

そして、字も段々と読めるようになっていきます。

 

この描写を学習指導・受験指導という点から眺めると、なかなかに興味深いものが見えました。

次回に続きます)

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